【解説】人は心が弱ると占いに走る?占いに依存せず「利用」すること

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こんにちは。凸凹シングルマザーのaumです。

みなさんは今までの人生で、「何かにすがらないと前に進めない」ぐらい悩んだことはありませんか。

私にはそんな時期がありました。どちらの道を進めばよいのか、何が正しいのかわからなくて、どうしようもない時期が。

日々多くの決断を迫られる会社の社長はもしかしたら一生この辛い状況なのかもしれません。

「社長」と呼ばれる人たちの腕を見てください。数珠のようなものをつけている人が多いです。「決断」を迫られる時、心が弱っていなくても占いやそれに近しいものを頼ることは往々にしてあるようです。

こむ

「占い師」ってちょっとうさん臭くないかな

ママ

占い師(他人)に依存しすぎずに、「占い」をうまく利用すれば良いよ

<この記事で分かること>
・占いにハマってしまう人の特徴
・「占い」も「占い師」も決して悪ではなく、占いをうまく利用して人生をキラキラにする方法

目次

占いにハマってしまう人の特徴5選

1.不確実性への不安
2.自己探求
3.結果への執着
4.コントロールの欲求
5.社交的な要因

1.不確実性への不安

占いにはまる人は、未来に対する不安や不確実性を感じやすい傾向があります。

占いを通じて将来の出来事や運命を知ろうとします。

2.自己探求

占いにはまる人は、自分自身や人生の意味について深く考える傾向があります。

占いを通じて自己探求をしようとします。

3.結果への執着

占いにはまる人は、占いの結果に執着し、それを自分の人生の指として受け入れがちです。

特に、好意的な結果にはまりやすいです。

4.コントロールの欲求

占いにはまる人は、不確実性をコントロールしようとする傾向があります。

占いは、将来の出来事を予測し、コントロールしようとする手段として見られることがあります。

5.社交的な要因

占いは、友人と共感を得る手段として楽しまれることがあります。

占いを共有し、他の人々と議論することで、社交的なつながりを築こうとすることがあります。

占いに依存する人の特徴

・自己肯定感が低い人
・収入が不安定な人

自己肯定感が低いからこそ生じる自己顕示欲の高さが「占い中毒」の引き金です。

占いにお金をつぎ込む人は、収入が不安定な傾向もあります。

貧しい者は占いに依存し、向上心のない者は占いをバカにし、富める者は占いを利用する」という言葉があるぐらいです。

占いは「悪」なのか、占い師が「悪」なのか

占い自体も、占い師も悪ではありません。占いをうまく利用して人生を豊かに生きられます。

占いに頼りすぎてはいけません。

占いに依存してはいけません。

占いは、あくまでも自分の人生をサポートするツールです。

それ自体が答えを持っているわけではありません。

占いはエンターテイメントや自己探求の手段として楽しまれることもありますが、過度に依存することは注意が必要です。

現実的な問題に対処するためには、占いだけではなく、客観的な情報や専門家のアドバイスも活用することが大切です。

更に、占いを利用するには、自分である程度勉強して自分のことは自分で占えるようになれば良いんです

学校の授業に「占い」があれば良いのにな、と思うぐらいです。

子ども達が自分の得意を伸ばして、他人の苦手を手助けしてあげられたら素敵だなと思います。

30代で西洋占星術を徹底的に学んでみた

西洋占星術の勉強にハマったきっかけ

32歳の時(12年前)に離婚しました。

その時に通っていたエステの先生が、西洋占星術もやられていて少し相談したところ、笑いながら「悪いことも3年でなんとか落ち着くから」と言われました。

その発言の根拠が知りたかった。そこで、本格的に西洋占星術で私の運勢を見てもらいました。

生年月日、生まれた時間、生まれた場所からホロスコープを出し、惑星の位置や角度を見ながら話を聞きました。

その時に思いました。「目の前にいる占い師は、私のことをよく知らない。今会ったばかりの人に私の何が分かるの?」と。

私のことを一番よく分かっているのは私自身。自分で自分を占って、今まで体験したことや感じたことを当てはめてみたい。

そうすれば、自分で納得のいく答えがみつかるのではないかと考えました。客観的に自己分析ができて、自分の強みや弱みを分かっていれば最強だと考えました。

更に、自分の凸凹を知ることで、謙虚にも生きられるな、と思いました。

実績
・sora先生の講習会参加 
・伊泉龍一先生の講習会参加
・つぼぼ先生の講習会参加 
・ルネヴァンダール研究所の通信課程修了(2年)

西洋占星術で利用する「ホロスコープ」とは?

西洋占星術は、ある時間にある場所から見たとき、どの方向に惑星があるかを調べ、そこから性質・運勢などを読み解いていく占術です。

そこで必要なのが星の配置を表した天体図である「ホロスコープ」です。

星は常に動き続けているため、たとえ同じ誕生日でも、生まれた場所や時間が違えば同じホロスコープができることはありません。

ホロスコープには惑星、星座(サイン)、ハウス、アスペクトという4つの要素が含まれています。

そして、それぞれが重要な意味を持っています。それぞれの表す意味やメッセージをひとつずつ知っていくことで、ホロスコープを読み解いていくヒントになります。

実際のホロスコープがこちら。

生まれた瞬間の自分のホロスコープで性格や運勢がわかります。更に、今動いている惑星を組み合わせることで未来予測ができます。

「占いを利用する」のか「占いに依存する」のか、進む道を間違えないでくださいね。

依存してはいけません。

私は「占いを利用する」ことで、毎日キラキラハッピーに生きています。

一度は人生どん底でしたが、驚くことに本当に3年ぐらいで復活しました。

こむ

結局なんで3年なの?

ママ

きっと土星の力ね。辛い3年だったわ。

最後に
実際、目の前に靄がかかっていた時期、占いで視界がクリアになりました。

学校の授業で「占い」を扱えばよいのにと考えるぐらいです。

自分や友達の長所を調べることで「誰にでもそれぞれ輝くことがあるんだ!」と知ることが出来て、メリットしかないと思っているぐらいです。

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