こんにちは。凸凹シングルマザーのaumです。
私は専業主夫?ヒモ?な相方君と変な生活をしているので、周りの友達よりも一生懸命働いて、せっせとお金を貯めなければいけません。
8年ほど前から「株式投資」を始めました。とりあえずSBI証券で口座を開設して、なんの知識もなく、好奇心だけで始めました。
ビギナーズラックってあるんだね
企業情報一切知らずに株買ってたわ
<この記事でわかること>
・株の知識ゼロの状態で65万円儲けたときのオリジナル投資術
・なぜ株初心者で65万円儲けることができたのか分析
知識ゼロ!株初心者がとりあえずやってみたこと
株式投資オリジナル手法
1.気になる会社を20社ぐらい選ぶ
2.前日からの値動きをノートに書く
3.とりあえず買う
4.仕事の隙間時間に値動きをチェックする
5.プラスになったらすぐ売却を徹底する
1.気になる会社を20社ぐらい選ぶ
株の知識ゼロなので、特に会社の業績を調べることもなく、聞いたことのある会社・好きな番号(証券コード)の会社を適当に選んでみました。
各上場企業に付けられる固有番号や記号を「証券コード」または「銘柄コード」と言い、4桁で表されます。
企業名の代わりに使われますので、好きな数字を選んだりしていました。
2.前日からの値動きをノートに書く
ノートに書いていた数字
・当日の終値
・前日よりいくらプラスだったか(赤字)、いくらマイナスだったか(青字)
これをただひたすら毎日ノートに書いていました。
この当時「チャート」は知っていましたが、どうやって見ればよいのか分からずにノートに書かれた数字だけを眺めていました。
毎日ずーっと見ていると、赤字と青字のリズムから「明日あがりそうだな」とピンとくる感じがあったんですよね。
実際のノートがこちら。2015年10月8日からギッシリ、何ページにも渡っています。
丁寧にやってたんだね。
丁寧なのか、無知なだけなのか、要領が悪いのか..
3.とりあえず買う
勘だけを頼りに、とりあえず気になる株は100株ずつ買ってみました。
多い時には20社ぐらいの株を持っていました。初心者なのに、チャレンジャーですよね。
4.仕事の隙間時間に値動きをチェックする
仕事中にも関わらず、スマホに登録した銘柄の値動きを頻繁にチェックしていました。
不自然なほどトイレにも行っていました。
当時は「毎日1,000円プラスになれば、1ヶ月で20,000円も儲かる!」と考えていたので、5円、10円の値動きも気になっていました。
気持ちはデイトレーダーです。
5.プラスになったらすぐ売却を徹底する
当時の私は「少し上がればすぐに売る!そうすれば絶対に損はしない!」という考え方でした。
長期運用や、少ない銘柄に絞って大きな利益を狙うのはリスクがあると思っていました。
例えば100万円近くする株をポンと買い、翌日18,000円プラスになったからすぐ売る。
といった取引もしていました。
怖すぎます。思い出すだけで震えます。
今なら分かります。
100万円で購入したその日を境に、翌日から下がり続ける可能性だって十分にあります。一度下がり始めた時に、初心者はなかなか損切りできない。
100万円が50万円になることだってありましたよね。
投資結果 14銘柄トータル利益確定65万円
ビギナーズラックでしょうか。
1つの銘柄でストップ高が何度か続きアッという間に35万円利確したこともあります。
当時は株の知識ゼロでも戦える!ゲームみたいで面白い!と思っていました。
勝手に分析「なぜ株未経験で65万円儲けることができたのか」
日々多くを学び、まだまだパワーアップ中のアラフォー凸凹シングルマザーの私が思うこと。
株だけではなく、仕事も趣味も「成功」するとは、こういうことかな思いました。
1.好奇心から「とにかくやってみる!!」と楽しく株をスタートしたこと
2.毎日丁寧に株と向き合ってきたこと
3.自分ルールを徹底して株の売り買いをしていたこと
8年前にやっていた短期の取引、仕事をしている人では長続きしませんよね。私も2か月ぐらいで限界がきました。今ではすっかり「ほったらかし投資」になっています。
ただ、8年ぶりに再び株に対する興味がわいてきました!
・会社で「FIRE」が口癖の人がいるから
・新NISAの神改正情報をGETしたから
・YouTubeでテスタさんの存在を知ったから
みなさん2024年1月からスタートする「新NISA」ご存知ですか。
新NISAでスタートダッシュするために、SBI証券と相性の良い三井住友カードゴールド(NL)契約しました!!
とうとう始まるね
しっかり準備して備えなきゃね。
最後に、
本格的に投資をやっている人から見れば、私のオリジナル投資術はあまりにもお粗末です。
ただ、45年生きてきて少しでも興味を持ったことはまずやってみて、後悔したことはありません。
成功しても、失敗しても次の何かに繋げればよいだけです。さて、次ななにをやろうかな。